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要件書作成・設計・開発
1. 要件書作成とは
お客様からヒアリングした内容を要件書に落とし込みます。求められているシステムを構築するための大枠を作成します。
概要と構想
システムの概要や、どのような仕上がりになる予定なのか、プロジェクトの全体的な概要と目的を説明します。
お客様の要求と必須要件
「こうして欲しい、この機能が欲しい」というお客様の要望と、開発側で出た必須要件を記載します。機能要件以外に、非機能要件など複数の要件がある場合は、カテゴリーで分けて表示します。
目標や目的
システムを導入する目的、それによって得られるメリットなどを記載して、認識を共有します。
2. 詳細内容まで考慮し、技術検証を実施
要件書作成時に、詳細内容までを考慮します。実現可能かを判断するために、開発側と打合せを繰返し実施し矛盾点を無くします。
机上の空論にならないように、要件書を元に技術検証を実施してもらい、不明点を洗い出します。
早めに技術検証することで、後戻りが少なくするのと、規模間を把握できるので、スケジュール内に収まるか判断できます。
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ご要望に合わせて、システムをカスタムします
要件書作成の特徴
ヒアリング内容を元に、ポイントを明確化した要件書作成を作成し、ご提案させて頂きます。
豊富な知識やノウハウに加え、PMBOKやSQuBOKなどの知識体系からの要素を取り込んだ、コンサルタントサービスをお客様に提供しています。
また要件書作成について、「どう着手すれば良いのか分からない」場合は、是非ご相談下さい。
経験豊富なコンサルタントが、お客様に最適な改善手法を提示します。
上流工程で「品質の仕組み」を作る
潜在不具合を早期発見し、品質を改善する。「品質の仕組み」が成功の鍵と考えています。
要件定義工程から参画し品質が良くなるのは当然のこと、さらに踏み込み「仕組み」を作ることで、プロジェクトを成功へと導きます。
御社のプロジェクトには、どのような品質の仕組みが必要でしょうか?まずはSBCにご相談下さい。
開発事例紹介
品質で勝負する会社
弊社のビジネス原点は、FAの開発から品質管理までを15年間実施しています。開発の難しさから品質の厳しさまで全てを熟知しています。
品質の厳しさを武器に、弊社をスタートさせた背景があります。品質を良くするには、「上流工程からの品質強化」を知っており、設計と同レベルで品質を考えることができるのが、弊社の強みだと思っています。
ソフトウェア開発工程で発生するリスクを、上流工程(企画工程/要件定義/設計)から、プロジェクトに参画することで、予想出来る不具合を未然に防ぐことができます。
またEasy to Useの観点で、製品仕様に問題が無いことを検証することで、プロジェクト全体の品質向上と工数削減を実施することが可能です。
ご契約ステップ
①
ご相談・お問い合わせ
お悩みやご不明点をお気軽にお電話又はメールにてお問い合わせ下さい。
②
無料コンサルティング
お悩みを抱えている問題や課題について更に詳細内容をお伺いし、解決への糸口をお客様と一緒に考えます。
※ここまでは無料です。
③
現状把握
現状を把握し、お悩みの内容や問題の性質をより正確に理解し、改善活動へ繋げる為の診断を行います。
④
コンサルティング
のご提案とお見積り
コンサルティング内容と目安期間をお見積りと一緒にご提出致します。
往訪してのご説明をご希望のお客様はお申し付け下さい。
※宿泊費交通費別
⑤
ご契約
コンサルティング委託
又は機密保持契約NDA
委託契約書を交わし署名捺印済みを双方で一部ずつ保管します。
契約書の書式はお客様の様式に合わせることも可能です。
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